空を見上げゆっくりと目を閉じる 見えない答えをいつまでも探して くだらないって笑い飛ばして そのくせ その言葉に怯えている 他人と歩調合わせて もがく人を笑い そんな自分が大嫌いで 隠している 忘れないで 伝えたいんだ 飾り気のないありきたりな 言葉だけど 本当の気持ちなんだ 忘れないで ここで言うから この歌を君に捧げる 君は1人じゃないんだってこと 遠くで聞こえた悲鳴 涙を見て 声をかけることが出来ないでいた ただ「その場に居なくて 良かった・・・」 という感情だけが残っていた 形の無い残像が 音をたてながら ほら また さらさらと 崩れ落ちてゆく 忘れないで 優しい君は 自分のことを 傷つけようとするのだろう だけどそれは違うんだ 忘れないで ここで言うから この歌を君に捧げる 君は1人じゃないんだってこと 夜が来るたびに思う 孤独な時を 僕は僕であるために 何を賭して きたの? 他人と歩調合わせて もがく人を笑い そんな自分が大嫌いで 隠している 忘れないで 伝えたいんだ 飾り気のないありきたりな 言葉だけど 本当の気持ちなんだ 忘れないで ここで言うから この歌を君に捧げる 君は1人じゃないんだってこと