君色

歌詞

君の綺麗なまつ毛と少し乾いた唇を 見てるとそっと頭を 撫でたくなるんだ 少し荒れた手の先も伸び 切ってしまったネイルも全てが 愛おしく思えるんだ 君だからか あぁ初めて思えたんだそんな事 「熱しやすく冷めやすい」 なんて僕の為の言葉だと 思ってたけど 違ったのかな? 君が幸せで笑みが溢れるなら ⼀緒になって笑うから 君が不安で泣きたくなった時には 後ろからそっと抱き締めるから そんな事思わせてくる君に惚れた 僕の負けだ ねぇ今日も君を愛してる 2人で歌いあった夜のドライブも 途中で見ることをやめたあの映画も 喧嘩して帰ったあの遊園地も 僕の全てが君色に上書きされて 行って 「好き」が分からなくなる日も 「嫌い」で溢れてしまった日も その度に2人が出逢った日の写真を 見返してはあの時を思い出そう 君が幸せで笑みが溢れるなら ⼀緒になって笑うから 君が不安で泣きたくなった時には 後ろからギュッと抱き締めるから そんな事思わせてくる君に惚れた 僕は幸せだ ずっとこれからも愛してるよ