いつかこの先を繋ぐ、 「声」は途切れないよ。 遠ざかった影に目を逸らして 伸ばした手を振り払った 交わした言葉も いつのものかも分からなくて たった一度の優しい嘘で もうその声が全てすり抜けても 忘れないで Never Look back on your past Never Look back on your name 君が確かに在ること 今も変わらないんだよ Never Look back to move on Never Look back to find out そしてその先へ進む 意味を見つけ出すために 通り過ぎた時の欠片を 拾い集め 傷をつけて 「どうなってしまったの?」 本当は隠してたその嘆きは たった一つの哀しい歌が ただ幸せに終わるその時まで 忘れないよ Never Look back in sorrow Never Look back in anger 今はこの胸に秘めて いつか晴れ渡るために Never Look back to make that Never Look back to rise in そしてこの先を紡ぐ 君に会いにいくから まだ覚えてるよ 振り返って、思い出して またその日を繰り返して Never Look back on my past Never Look back on myself でも手を伸ばしたから 翳した先を見つめて 僕が僕であるなら 君は君でしかない だからここで Never Look back to move on Never Look back to find out 君が確かに在たこと ずっと変わらないために Never Look back on this name Never Look back to cry out そしてその先を繋ぐ 声が途切れないように (Never Look back on yourself) (Never Look back on myself) 夢を見てる、永い夢を この旅路の果てに覚める ただ今だけ、この時間は 「僕達」になる