からっぽ

歌詞

雨の音がやけに耳障りで 夜中にふと目を覚ます 明日も朝から早いのに 二度寝は無理そうだな 薄く漏れる街頭の光が からっぽになった私を 照らしてる いっそこのまま 消えてなくなりたいな 好きになれない自分を 夜に閉じ込めて 気づかないふりして さよなら ああ 雨の音がやけに心地よくて 気づけば時計は17時 夕方のチャイムかすかに聞こえて 身動き取れなくなる 変われないよ 人は簡単に 開き直ってみせて 現実逃避 薄く漏れるオレンジの夕日 からっぽのままの私を 照らしてる いっそこのまま 消えてなくなりたいな 好きになれない自分を 夢に閉じ込めて無かったことにして さよなら ばいばい いっそこのまま 消えてなくなりたいな 好きになれない自分を 夢に閉じ込めて無かったことにして いっそこのまま 消えてなくなりたいな 好きになれない自分を 夜に閉じ込めて 気づかないふりして さよなら バイバイ 雨の音がやけに耳障りで 夜中にふと目を覚ます