夕焼けが 頬を染める頃 懐かしい気持ちになった 「またね。」と 手を振ってお別れ 家路へと急いだあの日 夕波に 背中向けてふたりで それぞれの 夢を語ったね 離ればなれになった 今も あの海で 会えますように… 懐かしい 波の音 明日また会える気がする きっと またね 果てしないそれぞれの人生(みち)を 歩いた 夜中まで はしゃぎ笑ってた せんこう花火が消えるまで 少しだけ ドキドキしながら 家路へと急いだあの日 部屋の窓ごしに見える明かりに 「またね。」と 手 を振って消えたね 星空に輝いた夢が いつか叶いますように… 変わらない 忘れない 壊れそうな時があっても また会える その日まで 大丈夫ここにいるから 夕波に 背中向けてふたりで それぞれの 夢を語ったね 離ればなれになった 今も あの海で 会えますように… 懐かしい 波の音 明日また会える気がする きっと またね 果てしないそれぞれの人生(みち)を 歩いた