17の時に 真実を知ったの きれいな女の子だけが 愛されていいこと 恋人もいなくて 金曜日の夜は 少し寂しくて 17才なのに 美しくないから 目立つこともなくて お家に閉じこもり 空想で物語 「踊りに行こうよ」って 誘われる物語 そんな悲しい17才 おさがりを着ていた 女の子が言ったの 誰かに何かをしても 見返りはないから お金持ちの娘が 望んだ結婚は 保証されている 相手と生活 そんな結婚ゲームに勝って 幸せつかんでも それは愛じゃない やがて消えてゆく きっと驚くわ あの綺麗だった娘が 幸せになれないなんて <♪> 傷ついていました 遊びの仲間にも いれてもらえなかった 恋人もできなかった それはずっとずっと遠く 幼かった頃は それでも夢だけは 輝いて見えてた なのに Ah 私達は 自分を偽って楽しげに それしかできない 空想の物語 「踊りに行こうよ」って 繰り返してた そんな悲しい 17才