そもそもの始まりは 去年のうーんと寒い季節だったわ うわの空くるくるマフラーで あなたの事を待ってた なんてこと!? 顔を上げた時 テンションは メーター振り切っちゃったわ だいたいイケナイと思うホド 燃えちゃうんだろうけど なってみなきゃ わからないことよね これが、まさに、そうね!! 高い空 軽い足どり 時々目を合わせ2人で笑った でもジーザス!ジーザス! 彼は友ダチ 恋の相談もうけちゃう なんて せつない恋のハナシ 伸ばした長い髪の理由は 彼にさわられたかったダケ なんて かなしい恋のハナシ ―オハナシハツヅク― 彼女をはじめて見たのは そう 8月の暑い日 ノースリーブからでた 白いうでは舞い降りた天使 南から風が吹いてた キライになれたら スゴク楽なのかなぁ…? そうジーザス!ジーザス! 彼は友ダチ 秘密うちあけてくれちゃう なんて 気まぐれ 変なかんじ 冗談でぎゅうーっと 一度だけ抱きしめてキスをくれた なんて いじわる 彼のにおい 残った いつかは…なぁーんて 夢のまた夢 わかってる わかってない アタシの強がり いつかは… 消えてしまうの? 死なないで あたしの夢 消えないで <♪> そもそもの始まりは 去年のうーんと寒い季節だったわ うわの空くるくるマフラーで あなたの事を待ってた 言わなくっちゃ ホントの気持ち 「アタシにもっと 傷ついて困ってよ」 やさしくしないで もォ やだっ! ジーザス!ジーザス! 彼は友ダチ 恋の相談もうけちゃう なんて せつない恋のハナシ 伸ばした長い髪は いつまでたっても 切れないまんまだわ なんて かなしい恋のハナシ その後のこと? 神様も知らない ―オハナシハツヅク―