ありふれ

歌詞

あぁ、忙しなく変わりない 日々の隙間に転げ落ちた いたずらに時が止まって そこに君がいた 何にもないけど ざわつく胸のなる音 いつもと何処か違う 理由を探している 見慣れた駅のホームで 気づけば君を探してる なんでかな そうか、きっと恋なんだって。 さあ 忙しなく 動き出す 今すぐ伝えたい言葉がある 少しだけ不思議な これはきっと ありふれたその1ページ ああ、時が経ち 少し眩しい 日々を2人で歩き出した 何気ない一つ一つが こんなにも愛おしいから 夜がこんなに寂しくなって ひとり星を見て眠る 君を探してる ありふれの中に落ちた 奇跡を抱きしめて いたいよずっと もっとぎゅっと 2人変わらないまま ああ、君が居る僕の世界は これ以上なく輝いて くさい言葉がいくつも浮かぶほど 心より先に体が動くほどに そうさ、僕は君が好きなんだって さあ 忙しなく 動き出す 今すぐ伝えたい言葉がある 少しだけ不思議な これはきっと ありふれたその1ページ 君がくれた特別なこの1ページ