毎日毎日うざったいような 消えない消せない青い日常は 花火みたいに、儚いもんだと 木の匂いみたいな教室で 台風みたいな多数決ですら 「不安になるよ」それだけで 手に汗握る 夢はなんだ?って、うるせーって そんなもんまだ決まってないよって 言いながら、答えを待ってる 最高だって最低だって 普通じゃ嫌なんだ 当たり前のハッタリ夢 嘘をみてよ 3年かけて、不安なんだって 出来ないことだけ並べてても 諦めるって 良い言い訳って 気付かないのか 私、君の、夢に出たんだ 今年、1度、今すぐすくって 夏に、映える、そんな1ページに あがりすぎんなよ 行き先、決まったなら 生き方、整えていこう 波際、すくわれないよう 呼吸をして 走って、息切れするたび 漕ぐのをやめる そんなんだと もったいないだろう 勝負だって、人生だって 千載一遇、止まるわけない、 今日、今、この一瞬、1秒だ 「次」なんてないんだ!! 最高だって、最低だって 普通が嫌ならば 当たり前のハッタリ夢、見せてよ 晴れた夜空、足かせ振り回し 走り出したなら 積もり積もった明日の不安を 波で洗えますように 花火色の未来を掲げよう