日曜日は 一人の日 ピーチパイを焼いたあと 洗濯物干すように 深呼吸で寝そべった ふるえる胸に手を当て 見上げる青すぎる空 愛する人の名前を 小さく呼んでみた やさしくやさしく うれし涙がホロリ ためいきと一緒に こんなわたしが 人を愛せる 事がうれしくて うれし涙でかすむ いつもと違う空を 心を覗くように いつまででも見てた 一人ずっと見てた 日曜日は 不思議な日 一日はゆっくりと 暮れながらも 一番に 大事な事 教えるの 幼い自分の事を 深く見つめてみたり 愛する人の未来を 心に描いたり やさしくやさしく うれし涙が光る 愛しい季節の中 やっとここまで 来たねと言える 恋がうれしくて うれし涙をそっと 見守る高い空を 生まれ変わったように いつまででも見てた 一人ずっと見てた <♪> うれし涙がホロリ ためいきと一緒に こんなわたしが 人を愛せる 事がうれしくて うれし涙でかすむ いつもと違う空を 心を覗くように いつまででも見てた 一人ずって見てた