裸足の季節 あなたと2人 ねえ 海辺に寝転び 口づけを交わしましょう 誰もいない海へ 私を連れて行って このまま眠らず 夜明け前に ここを出るの 新しい風を受けて 朝日を浴びたなら きっと 生まれ変わってく そんな時間を知るでしょう 一緒に行こう ねえ 素顔のままで 笑い合う そんな時が愛しいから 裸足の季節 あなたと2人 ねえ 海辺に寝転び 口づけを交わしましょう 裸足のままで 駆け出したなら ねえ 夕陽沈むまで 果てしない夢を語ろう ここから 海に行くなら 1時間半くらいかかる 少し遠いけど あなたとなら 嬉しいわ 私が右に曲がって あなたが左に行っても また同じ道に戻れる そんな気がする どんな時でも 探し続ける宝物 それがきっと同じで 裸足の季節 あなたと2人 ねえ 海辺に寝転び 果てしない夢を見て 素直なままで 笑い合えたなら ねえ 星空の下で 口づけを交わしましょう 瞳の中 映る景色が 起こる全てが この夏を思い出す その時 道しるべに なるよ きっと 裸足の季節 あなたと2人 ねえ 海辺に寝転び 果てしない夢を見て 素直なままで 笑い合えたなら ねえ 星空の下で 口づけを交わしましょう