※触れてごらんよ 小さな指に きっと涙を 消してくれるはずさ※ 小猫のように ふるえる声で 星に向って 泣きつづけてる きらめく風の妖精たちが くすぐるように舞い降りてくる さみしくて眠れない夜が来ても ほら君のとなりに いつも夢ばかりを みていた頃の 少女が笑ってる (※くりかえし) いつかなくしたビーズの指輪 今夜誰かが みつけてくれる 何ひとつかわらずに 生きてきたね ほら君のとなりに 大好きだった白いリボンつけた 少女がみつめてる 触れてごらんよ栗色の髪 きっと笑顔を とりもどしてくれる ※触れてごらんよ 小さな指に きっと涙を 消してくれるはずさ※