<逢いたい、今すぐあなたに…> <唄:石原詢子> <詞:いとう富士子 曲:国安修二> 粉雪舞い落ちる 海岸通り 見慣れた景色も 色褪せてる 突然訪れた 哀しい別れ 二度とこの手に 戻らないの 照れて微笑む横顔 髪を撫でる指も… 逢いたい 今すぐあなたに 心が折れる その前に 優しく 抱きしめて欲しい 息も出来ないほど 愛してるの <♪♪> 幸せの隣りに 棲んでいたのは 涙…それとも ちぎれた愛 壁に西陽差す部屋に 響く時計の音 好きなの 今でも変わらず ひとりで つぶやいてみても あなたに 声は届かない いたずらに切ない 時は過ぎて <♪♪♪> 逢いたい 今すぐあなたに 心が折れる その前に 命が 尽きるその日まで ふたり生きて行くと決めてたのに