救えない人生にあたしは何を 思うんだろう 何も写せない鏡みたいに 役立たずのまま 生きていくのかな 誇らしい人生に積もった埃 歩んでいくんだ孤独と共に いつもと同じの道のりがそこに 怖い顔をして佇んでいた それはそれは大きな大きな 壁だったんだ 境界線繋がって 審判の日酷く怯えたって どうだいこの景色 禁断の果実も腐っちまってる 曖昧さに蹴り付けて 診断書に大きく×を打つんだ 殺伐とした空気吸って 汚れた肺が叫んでた 嘘で汚れた手から溢れた雫が 濁ってる 何も写せない鏡みたいに 役立たずのまま 死んでいくのかな 数え切れないほどに積もった雪が 解けていくんだ熱に絆され いつか君と歩いた足跡が 知らん顔をして消えていく 後悔いくらしたって 真贋どちらにせよ疑って どうだいこの景色 禁断の果実を喰らってみれば 曖昧さに抱かれて 審判の日が来るの待っているんだ 社会の毒素に侵されて 汚れた肺が叫んでた それはそれは 大きな大きな壁だった でも大きな大きな夢だったんだ 境界線繋がって 審判の日酷く怯えたって どうだいこの景色 禁断の果実も腐っちまってる 曖昧さに蹴り付けて 診断書に大きくバツを打つんだ 殺伐とした空気吸って 汚れた肺が叫んで 後悔いくらしたって 真贋どちらにせよ疑って どうだいこの景色 禁断の果実を喰らってみれば 曖昧さに抱かれて 審判の日が来るの待っているんだ 社会の毒素に侵されて 汚れた肺が叫んでた