Track byTohji
Humidな風はふやけて あおがれる髪は塩気てて 沈んでくオレンジが染めてて 手を伸ばして見てるお前 サイゼでのむデカンタには 時間だけはあった二人が 細長いカゲ落とす テーブルの下で パチ屋に並ぶことがキラキラした 誰も吸えなかった重いのを吸った 白けてる夜中のプールのヘリに 濡れる服は重い あと何回夏をやれるのかなって 星が見えて 何時の電車で二人は 二人の日を終えるのかな 黄色くなってる 蛍光灯の下で