エンドエンドロール

歌詞

ミイラになった人は 簡単に忘れません きっとそこには数々の 思い出があるから ゾンビになった人を 放ったらかしにはしません いなくなりたくなる覚悟も 時には必要だから もし 僕がゴーストになったら どこに化けて出ていくだろう 拝みたくなる日々にどうか ジ エンド エンドロールを 僕が消えてしまっても 世界は続いてしまうんでしょう 新しい道に幕はないか まあ それでもいいと思ってるんだよ 言い聞かせたアイラブミー！ ロボットになった人を 疑うことはありません 正解を導くほどの 正しい嘘をつくから 悪魔になった人は ちょっと嫌いになれません 君は君なりの未来に 期待しているんだろうな 誰かが作ったこの場所に 将来を映しているけど 答えを決めるのはいつだって そう 僕とか君だとか ミイラもゾンビもロボットも悪魔も 誰かが生んで 誰かが育てて 小指の爪ぽっちも見えない望みに ファンファーレをならせ！ ならせ！ならせ！ならせ！ならせ！ ねえ もし 僕がプランクトンだったら 君は見つけてくれるんでしょう 沈みたくなる日々にどうか ジ エンド エンドロールを 僕が泣いてしまっても 世界は笑っているんでしょう 華やいだ道 資格はないか まあ それでもいいと分かってるんだよ ああ 人間よ 悲しいことはあるかい 泣きたくなるようなことも それはそれで幸せ ああ 人間よ 楽しいことはあるかい 振り返らなくてもいい きっと未来は素敵だ