そんなもんさ

歌詞

ライト、つけるのも億劫(おっくう) ただのLife、 僕は寝起きは最悪の気分 今日も、始まった月曜日 外は、晴れみたいだ僕は曇りが好き モスキートに刺された頬が 赤く腫れたそうさ気分は 晴れるわけない、かき込むよライス お茶漬けで胃袋にしまおう ステイ、鏡みて驚いた これが、朝の僕の姿か 醜い野獣のような寝ぐせで別人 いやこれが本当の自分なのか そうか いつも 美化していた 本当の自分で戦うか今日を なんてことない いつもどうりだ 今までだって繰り返した オーライ、オーケイそんなもんさ 僕の一日は目立つことない 働いて汗かいて帰って眠って この先の未来は決まってる 変わることない 僕自身は 変わるのは天気くらいで 世界中はお祭りだとしても 僕は今日もただの平日だ ラララ ダルダルな週の始まりに 鳴る 靴の音 外 誰か通り過ぎても同じ顔 目の下にできたクマ それぞれの足で歩いてるはずなのに きずいたら同じ場所へ 機械仕掛けのようなマンデイ そんなもんさ トレインに揺られてぶつかる肩 晴れやかな空過ぎて何故かうざい 家にはたまった洗濯の山 あぁ 帰りたいけど帰りたくないなぁ 業務連絡で鳴るだけのケータイ 捨ててしまいたけど捨てれない さぼり始めたあのアプリを消して 代わりの何かを探そう ラララ ダルダルな週の始まりに 鳴る 靴の音 外 誰か通り過ぎても同じ顔 目の下にできたクマ それぞれの足で歩いてるはずなのに きずいたら同じ場所へ 機械仕掛けのようなマンデイ そんなもんさ そんなもんさ さぁ、帰るかなマイハウス ただ、帰っても変わらない 鍵を開けて独り言 「ただいま」… 来ない返事 冷凍の食品をレンジでチンして 「温めてくれるのはお前だけだ」 恥ずかしい独り言に酔いしれる パソコンの前に座り推しを見る 「生きてるだけで偉い」 本当にそうか?どうだい? そんなにイージーじゃないこと 誰もかれも気づいた週明け ラララ ダルダルな週の始まりに 鳴る 靴の音 外 誰か通り過ぎても同じ顔 目の下にできたクマ それぞれの足で歩いてるはずなのに きずいたら同じ場所へ 機械仕掛けのようなマンデイ ダルダルな週の始まりに 鳴る 靴の音 外 誰か通り過ぎても同じ顔 目の下にできたクマ それぞれの足で歩いてるはずなのに きずいたら同じ場所へ 機械仕掛けのようなマンデイ そんなもんさ そんなもんさ