“幸せ”という気持ちに 最初に気づいた人が 名前をつけたのかな それは 誰かに伝えたいほど 不思議でとても愛しい そんな感情だから 成層圏の彼方まで 舞い上がってしまうくらいに 目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの 少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さないでね “淋しい”という気持ちに 最初に気づいた人は 恋をしていたのかな きっと 誰か大切な人に となりにいて欲しくて 大好きになったから エメラルドグリーンの海に 飛び込んでしまいたいほど 手にとれない“幸せ”は 誰かと一緒にいると分かるの こぼれそうな その笑顔 うれしくて 触れたいくらい 会いたい日は 会いたいって言おうよ 泣きたい夜は 声あげて泣こう 美味しい時は 美味しいって言おうよ 大好きな君に そしていつか たくさんのハッピーを クッキーみたいに バラまいて 誰かのこと もっと幸せにできたなら 私も幸せになれる もっと きっと もっと 目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの 少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さずいてね 会いたい日は 会いたいって言おうよ 泣きたい夜は 声あげて泣こう 美味しい時は 美味しいって言おうよ 大好きな君に もっと素直になれたなら 幸せな日は “幸せ”って言おうよ 大好きな君に