代わり番こで覗いたレンズと 肩が触れそうなフタリの距離 遥か遠くで輝く星の光は キミへのこの気持ちによく似ているの いつになったら伝えられる? 点けて消してまた点けてを繰り返して 瞬きしながら 眠いフリしながら キミのことを想ってるんだけど 今は私 このまま、このままがいいの 壊したくないよ ねえウソウソ やだやだホントは大好きだから キミの隣で光ってたいよずっと キミの番だよ 譲った場所に星2つ分を空けて座った こんな近くにいるのに遠いのはなぜ キミの光が見えないからだな いつになったら見せてくれる? 怖い だけど知りたいんだ見えないキミの気持ち クマのしっぽ、7つの星を 指差しなぞって笑い合った 「僕にそっくりな名前の星があるんだ」 今でも確かに覚えてるよ 瞬きしながら 眠いフリしながら キミのことを想ってるんだけど ねえ私 このまま、このままでいいの? ちゃんと…言わなきゃ! 高鳴る鼓動と 震える唇 声に出せば終わっちゃうのかもね でもね私 このまま、このままじゃ嫌だから ちゃんと聞いていてね ねええっとえっと…あの…あの… ホントに大好きだから! キミの隣で光ってたいよずっと!