あの日僕らは素直になれなくて 求めきれなくて傷つけあって 優しい言葉をかけたいはずなのに 出てくる言葉はいつも裏腹で 平行線の向こうに 微睡む明日が広がっているなら 全部捨てる前に もう一度だけ君の声で Call my name , call my name もう一度 call my name , call my name… あなたの優しい寝顔を見てたら 涙が溢れて前が見えなくて 柔らかな頬に触れたいはずなのに 手を伸ばすことはもう出来なくて 境界線を無くして見えた景色が もう一度見えるならば 飛行船に乗って 声がする方に行くから Call my name , call my name もう一度 call my name , call my name…