通り過ぎる夜が怖くなって この先なんて見えないまま 逃げるようにまた傷つけてる 時計の針は戻らないまま 苦しみなんてはかれないのに 比べてしまう夜の中で 悲しみなんて気づけないのに 結局傷んでしまった心が 歓声の果てで僕ら怯えながら 何かを探してる 未完成のままで僕ら歩いている 夜が明けるまで 遠ざかってく光の強さじゃ 行き先なんてわからないまま 溶けるように失くしたものから 僕らは何を見つけ出せる 喜びなんて気づけないまま 物足りない夜は続く 大事なものは溢れ落ちて 結局満たされなかった心が 歓声の果てで僕ら怯えながら 何かを探してる 未完成のままで僕ら歩いていく 光を探しに行く 歓声の果てで僕ら怯えながら 何かを探してる 未完成のままで僕ら歩いてく 夜が明けるまで