対話の先に祈り 足りないものばかり欲しい I want it all 窓から入るゴミの匂い 吹き込む風に揺られ車走らす あの時の俺はまだ知らず 今もまた知らないことを いつかいつか気づくはず 君が溶かす 冬も溶かす 少しずつ広がっていく渦 手で髪をすく 馴染ませるオイル 君といる確かに ここにいる いつでもそこに感じている いつかまた会える そんなことが増えていく いつの間にかもう冬 それももう終わる 君が溶かす、君が溶かす いつでもそこに感じている 窓をのぼる無数の粒スピード上げる 雨が降ってる つかもう冬 俺の荷物いつ届くヤマト運輸 つかもう冬、それももう終わる 君が溶かす、君が溶かす