描いていた明日はこの手から こぼれ落ちて 人並みなんてできなくて 辛いだけ 必死になって あちこち傷だらけで 走って逃げたって 嗚呼 きっと一人だって 諦めてもがいて 自分で自分を壊してる 普通という日々が輝いて 眩しくて僕は目をそらした 痛みという声が聞こえるか なら行けるさその先へ なにもない 真っ暗闇に 僕は希望という 種を撒いた 窓を開いて 輝く星を見てると 乾いた この夜空に 希望という 時が流れた 悲しみに打ちひしがれて 心に鍵をかけたまま 誰かの為に命使うなら 火を灯せ その心に (涙が) 溢れそうな日も (笑顔を) 忘れそうな時も この道を歩いてく なにもない真っ暗闇に 今希望という花が咲いた 普通という日々が輝いて 眩しくて僕は目をそらした 痛みという声が聞こえるか なら行けるさその先へ 今の孤独も辛いことさえも この手に全て抱えて行け それが僕の生きる理由なら また見えるさあの日見た夢 まだ行けるさその先へ