行き場のない気持ちは どんな方程式を使っても 答えでないよ いつも教室の中で あなただけがたった1人の スーパースター 当たり障りのない 会話をしている今より 本当は一歩 踏み出したいの ねえ気づいて 空いたくなるよ どんな時も 夢の中にいたって 自転車に乗ってても 白馬の王子には 違いないの 頭の名の中の星は キラキラに宙に舞って わたしのハートは あなたの引力に 逆らえないの 落ち込んで見えるのは あの子のことで 悩んでるからだよね 今こそがチャンスなのかもって 奇襲かけるけど ラストの一歩踏み出せないの ねえ気づいて 変えちゃいたいよ そんな風に 笑顔じゃない あなたのこと 涙が出るほど くだらないことで 笑わせたいの 頭の中の星はキラキラに 宙に舞って わたしのハートの 引き出しの奥にも しまいきれないの 星の光をなぞって 触れられそうなの ドアの向こうの あなた 何を想う? 空いたくなるよ どんな時も 夢の中にいたって 秘めてる想いを いつの日か全部 伝えられたら 臆病なだけの 自分にはさよならを 振り向かせたいのは この世界中で あなたしかいないの