Forever friend 踏み出すことを恐れないで 「旅立ち」それを共に祝おう これからも心にLove and Soul Forever friend 変わることを恐れないで 「再会」そしてこの街がほら いつだって 僕らを待ってるから 肩を並べ カバン背負って 3度目の春を迎えた 通い慣れた この近道 別れを惜しんで歩くよ いつもよりも ちゃんと着けた 制服に君が笑う でも気付いた その笑顔に 隠れた寂しさ ずっと忘れないよ きっとまた会えるよ 桜咲くあの丘の上 いつかまた巡り会える日まで 遠い夏あの海の色 どこまでも青く広がってた 黄昏にただぼんやりと 冬の足音に耳澄ました 僕たちは 今日という日を 知りながら 永遠を感じた Forever friend 踏み出すことを恐れないで 「旅立ち」それを共に祝おう これからも心にLove and Soul Forever friend 変わることを恐れないで 「再会」そしてこの街がほら いつだって 僕らを待ってるから わかってるよ 君は強く 誰にも負けない人だって 弱音吐かず 心配など 必要ないって言うんだろう? だけどいつか 嘘に塗れ 自分を見失った時は どこにいても 迷いもなく この手を貸しに行くから 春風に流れる雲を 授業を抜け出し眺めていた 照りつける太陽の下 自転車で砂浜を目指した 失恋の痛みを知って 夜が明けるまで語り合ってた 僕たちは今日という日を 知りながら永遠を感じた Forever friend 一人で立ち止まらないで 「絆」それを共に信じよう いつでも心にONE for ALL Forever friend 冷たい風に負けないで 「未来」胸に僕たちはほら 同じ時代を歩いてるから 振り返れば数々の失敗 真っ直ぐだけにぶつかること何回 あの時の君の言葉覚えてるかい? 心配げな顔で「大丈夫かい」 支えてくれた わかってくれた 不器用なまま受け止めてくれた 出会った頃覚えてるかい? 友情なんて苦手なはずなのに 共に歩んできたね春夏秋冬 涙も笑いも分かち合ってきた 離れ離れになっても そうさ一人じゃないだろう 目を閉じて 心で叫ぶのさ Forever friend 踏み出すことを恐れないで 「旅立ち」それを共に祝おう これからも心にLove and Soul Forever friend 変わることを恐れないで 「再会」そしてこの街がほら いつだって 僕らを待ってるから Forever friend その涙をこらえないで 流れてそれがやがて光る 君だけの宝石なんだから Forever friend 永遠なる友に歌うよ 夢を掴みいつかまた会う その時互いに笑って会おう