長い髪の色も 話しかける仕草も 見慣れた君のまま 香りだけ変わってた 恋なら何度もしたはず やり過ごすのも慣れたはずさ なのにうまく言えない想い 胸の中浅く 漂う 君のそのやわらかな香りには いつも僕だけがつつまれていたい 静かに燃やす恋の灯 消してしまわないよう もしもイタズラに遊ぶつもりなら ふたり今の関係このままでいい 傷つけあうほど近く踏み込めない 臆病だから さっきまであんなに はしゃいでた君なのに 気づけばいなくて 香りだけ残ってた このココロに空いた穴を 空虚な会話で埋め尽くす なのに疼きだした想い 胸の奥深く 彷徨う 君のその美しい瞳には いつも僕だけを映して欲しい かすかに揺れるキモチを 見失わないよう たとえ月や星やダイヤモンドだって 何にだって僕は嫉妬するから 焦らすよりもいっそなら冷たくして 眠れないから 君のそのやわらかな香りには いつも僕だけがつつまれていたい 静かに燃やす恋の灯 消してしまわないよう もしもイタズラに遊ぶつもりなら ふたり今の関係このままでいい 傷つけあうほど近く踏み込めない It's just a Perfume Love