Track by秋元順子
風見鶏揺れて 夏の雲は逝く 過ぎた恋が空に 夢のように映る 愛の深さ わからずに 戸惑う細い道 あなたと出逢い たどり着いた 信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路 <間奏> 過ぎた日はいつも ひき潮のように 砂にそっと染みて 夢のように淡い 別れること 出逢うこと そして泣いた夜を 小舟のように 彷徨っても 旅は遥か来た道を いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路 信じ合えた喜びを いま歌うの 時を重ねて 私は歩く なんて愛しい旅路