中途半端にできた愛のカケラを掻き 集めたような そんなガラクタみたいな 無理やり光らせたような輝きで 淀んだ世界を変えられるかな ボクは今何を⾒てるのだろう? 愛なんて眼に⾒えないから 信じたくなくて 痛みさえも愛おしく思える 弱い⾃分がいて ⼤きな闇の中 光を探してた でもどれだけ進んでも 影に追い越されてた ⽚⽅の世界で⾒ている キミにボクはどう映ってるの? ボクの2つの眼には 偽りと欲望の醜いものばかり こんな世界ならばキミみたいに ⽚⽅の世界を⾒てみたい 愛なんて眼に⾒えないから 信じたくなくて 渇ききった⼼さえも失ってしまう 気がして そんなボクをキミが 変えてくれたんだ 出会えないと思っていた 本当の愛に気づいたよ あの⼤空を⾶ぶ⿃のように このどこにでも咲く花のように ボクは⾃由だ ⾃由なんだ あぁ 今ボクは何が ⾒えているのだろう? キミと⾒たあの景⾊をボクは 忘れない 愛を知ったボクは取り戻したんだ 渇ききった⼼がじんわりと 潤っていく 明⽇を迎えにいこう この⼿を伸ばして ⽣きている証明をするために この眼で⽰そう