見覚えのない風景に 見覚えがあるような どこか懐かしくも見える 街を行く 通り過ぎてく思い出に 色褪せる事はなく 遠く離れたこの街に 溶け込んだ いつかのように 何でも出来そうな 予感に 心は 高鳴る 水たまり蹴散らして 僕は探しに行くのさ 何より速いスピードで 風を切って ずっと 走った せわしない時計の針と 汚れた街の空気 戻れなくなるその前に 抜け出した 風を集めた蜃気楼 何かが変わりそうな 頭の中の旋律は 加速する 手を伸ばせば 空も飛べるような 予感に 想いは 高鳴る 水たまり蹴散らして 僕は探しに行くのさ 何より速いスピードで 風を切って ずっと 走った <♪> 繰り返される毎日に 遠く迷いは霞んで 何か変われることがある そこら中に転がっている 水たまり蹴散らして 僕は探しに行くのさ 何より速いスピードで 風を切って ずっと 走った