数えきれない夢を見た すべてをのぞむ子供のように 愛することなど知らないのに 俺は君まで手に入れたつもり 笑おうとするけど 君... 話しかけたいけど 俺... 今にも壊れそうな俺達はもう 思い出さえも作ろうとはしない 橋を架けよう二人の 離れてしまった心に 君の大切な時を 奪うつもりじゃなかった 君の心が霧の彼方に 隠れる前に橋を架けよう 〈♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫〉 言葉はきっと香りのように 胸の奥から沸きあがるだけで 知らない間に傷ついていた 理由などとても伝えられない 独り言みたいに 君... 最後まで聞かずに 俺... 別々の時間がただ流れてた お互いの夢もいまはもう知らない 橋を架けよう二人の 離れてしまった心に 夢を訪ねて渡るたび 心が近づくなら 橋を渡ろう悲しいくらい 脆くて長い橋を渡ろう