高層ビルに 灯りが点(とも)る ふたりに似合いの 夜がくる 離さないでね この先も こんな俺でいいのなら 心が燃える 大都会 あなたに逢えて おまえに逢えて ほんとによかった 乾杯 乾杯 ときめいて乾杯 見つめるだけで おまえが判(わか)る あなたのことなら 私にも 時の振り子を止めたまま 夢の続き綴れたら 他には何も 欲しくない おまえひとりに あなたひとりに 愛を重ねたい 乾杯 乾杯 ときめいて乾杯 酔いしれましょうか 水割り飲んで なじみの店まで 歩こうか そうねまだまだ宵の口 肩と肩を寄せながら 映画のような ふたりづれ あなたが全て お前が全て ふたりが一番 乾杯 乾杯 ときめいて乾杯 乾杯 乾杯 ときめいて乾杯