全部捨ててしまえば 楽になれる気がした。 募りに募る悩みだって 誰も気付く筈もなくて 僕も同じ様に 気付かないフリをした。 なんで 平等に全部愛せないんだろう。 冷めていく温度、 微かに聞こえる声も きっと僕は知らないフリするんだろ 後悔すら出来ないのかも。。 少しずつ冷静になって 悩みも無くなって 自分のこと少しは愛せると 思ってた。 でも時間だけが過ぎて いつの間にか笑い方も忘れて 涸れていくだけ。 あー何を守っていたんだっけ...? なんで平等に 全部愛せないんだろう。 冷めていく温度 微かに聞こえる声も きっと僕は知らないフリするんだろ 後悔すら出来ないのかも。