キミが手をふった 混んだバスのリア・ウィンドウ 国道の砂に Ah 細い 陽射しが光る まるで土用波に さらわれていくように みんな街へと そして キミも 戻って行った September Summer 時がここだけ止まって September Summer ボクのココロは夏が終わらない Ah 最後の腕 ふりほどいたキミの横顔 あまりに 遠くて 九月が キミをオトナに変えた <♪> 1kmを追いかけて 肩で息をしながら トンネルに消える キミを乗せた バス見送った September Summer たとえ九月が過ぎても September Summer ボクのココロは夏が終わらない Ah アドレスを メモった紙 クシャクシャにして そのまま 捨てるよ 想い出 ボクは守りたいんだ 青いままで景色は日暮れてく 泣きたくないボクはもう 秋が痛い September Summer たとえ九月が過ぎても September Summer ボクのココロは夏が終わらない Ah アドレスを メモった紙 クシャクシャにして そのまま 捨てるよ 想い出 リア・ウィンドウに残して