朝焼けの海に船が滑り出す まっすぐな引き波残して いつもの静けさ聞こえてくるのは 君の凍える息の音 忘れないから夏休み みんな騒いで夜を明かした やがて来る季節の気配を遠ざけた 次の春には離れ離れの 僕たちは何に出会うの 時が過ぎてもひとりじゃないよと 胸に残る君の声どんな時も <♪> 初めて昨日が愛しく思えた いつの日も近くにいたのに 伝えたいけどね飲み込む言葉は 君へつながる恋の音 忘れないから回り道 夕日の丘で照れて笑った あたらしい季節の気配を確かめた きっと未来はこの手の中で 夢のようなうたた寝してる また会える日を笑顔で待とうよ 胸に残る君の声どんな時も 唄え唄え風に向かって 蒼いメモリーズ消えないように <♪> きっと未来はこの手の中で 夢のようなうたた寝してる また会える日を笑顔で待とうよ 胸に残る君の声どんな時も 次の春には離れ離れの 僕たちは何に出会うの 時が過ぎてもひとりじゃないよと 胸に残る君の声どんな時も