曖昧を願った 最低を許した 「どれくらい残った?」 窓を叩く声がする 雨音が鳴り止んだら お決まりの Music、日差し、 うだる朝 極彩色を奏でよう 7,8 月をあてもなく歩く 今日も乗り切った 愛想笑いで 似合わない スーツも素振りも いつだって一手先の自分と向き合っ てる 声に出した 感情の無い、ララ 無色のまま 始まったばかりだ僕らは Touch & Down 止まらないで いつだってそう 少しの距離だろ? It's alright 感じたまま 飛び込んで右往左往 雨音が鳴り出したら 流れ出す beat、風、ダンスフロア 光るストロボとシルエット すぐ群がってクソみたいな夜 忙しない毎日 戦うあなたへ ささやかな 褒美と賛辞を 擦り減らしたソールとその瞳は 輝いてる 声に出した 単純な言葉とは裏腹 胸の中 激しく渦巻いた黒いざわめき 恵まれない 努力も報われないとしても 始まったばかりだ僕らは Touch & Down 止まらないで いつだってそう 少しの距離だろ? It's alright 感じたまま 飛び込んで右往左往 鮮やかなネオンライトは 心を透かしていく 曝け出せたら楽なのにな 眩しいほどの煌めきは 画面越しの向こう側 不器用でも もうありのまま Touch & Down 止まらないで 歩み続けるあなたへの讃歌 It's alright 感じたまま 継ぎ足した未来へと