僕は君のその笑顔に 生かされてきたんだ 何度も何度も 背中を押されるように前へ 前へと 道を歩んだ ふっとした瞬間の さりげない笑顔を今も思い出すよ あの日に戻ったみたいだ 僕に手を振る君の姿を いつまでもいつまでも 眺めていたのさ 飛行機の丸い窓から 君が見えなくなるまで どこか悲しげに肩を落とす君に 心の声を荒げて言うよ 行かないで 僕は君のその笑顔に 生かされてきたんだ 何度も何度も 背中を押されるように前へ 前へと 道を歩んだ どこか悲しげに肩を落とす君が 振り返るのをずっと待ってたんだよ 少し大人びて帰ってきた君に今 言うよ君は僕の生きる理由 Ah 僕は君のその笑顔に 生かされてきたんだ 何度も何度も 僕は君のその笑顔に 生かされてきたんだ 何度も何度も 背中を押されるように前へ 前へと 道を歩んだ