心が震えてる 行き場のない夜に 過去に答え探したって 見つからずに 心に降りつもる 形ない思いが 雪のように溶けてしまえば きっと楽だね 月明かりの窓辺 時計の針を 止めて 目を閉じた いつもゴールのない道を歩いてる おぼろげな影 引き連れて それでも前に進めば きっと 新しい朝が来る 人を疑うより 自分 疑うほうが 簡単なのに 心捉えて 離さない 子どもだった頃は 未来はまぶしくて だからもう一度信じてみよう こわがらずに あの日のちいさな手 指差した星 今も見つめてる [2C] これでいいかなんてわからないけど 自分に嘘つけないから 頬をすべる涙を拭いたら さあ 歩きだそうか いつもゴールのない道を歩いてる おぼろげな影 引き連れて それでも前に進めば きっと 新しい朝が来る これでいいかなんてわからないけど 自分に嘘はつかないよ 頬をすべる涙を拭いたら さあ 歩きだそうか