歌詞
昔僕らが住んでた街はオレンジの 光に包まれた 優しい時間があった あの日僕らが見つけた 機械仕掛けの部屋 油の匂いと メトロノームみたいなメロディー 煙突は空へ絶えず煙を吐いてた ああ確かな今日を燃やしていた 嘘だらけの世界が 苦しくなったら 僕のところへおいで バカな話をしようよ 暮れかかった空の色 それはあの日みたいに 一瞬だけ世界を 切り取るように 味気ないほど静かな 秋の朝だった 一つずつ遠ざかる 枕木を眺めてた あの人には僕など 取るに足りないだろう 言えなかった言葉も 今は取るに足りないな 群青の空へ続く線路を描いた 重力も時間も運命も今はただ 邪魔なだけ ずいぶん遠く歩いてきたはずなのに 何も覚えてないんだ ぼんやりした痛みだけが いつの日にか僕は僕に戻れるかな 漫ろな時間を愛せた頃に 曖昧な世界で一つ楔を 打ってくれたのは あの時あなたがくれた言葉だ 矛盾だらけの正義に嫌気が刺したら そこを逃げ出しておいで 君が変えなくていいよ 靄がかった空の色 まるであの日みたいに 僕らを包んで くれてるように
1曲 | 2024
このアルバムの収録曲
- 1.Mining Town
このページをシェア
蘭莉の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1300 Listens300 Listens3:26
- 2213 Listens213 Listens4:02
- 3151 Listens151 Listens5:24
- 4118 Listens118 Listens5:39
- 553 Listens53 Listens3:37
- 637 Listens37 Listens3:44
- 727 Listens27 Listens4:08
- 822 Listens22 Listens4:09
- 920 Listens20 Listens5:36
- 1017 Listens17 Listens4:26
- 1113 Listens13 Listens4:56
- 1213 Listens13 Listens4:57
- 1311 Listens11 Listens4:07
- 1411 Listens11 Listens4:39
- 158 Listens8 Listens5:14
- 166 Listens6 Listens4:14
- 176 Listens6 Listens3:46
- 185 Listens5 Listens5:06
- 195 Listens5 Listens5:38
- 204 Listens4 Listens5:06
蘭莉
の他の曲も聴いてみよう
