甘くもない日々の中で 押し寄せる僕の怠惰が 君の中で僕は消え 不安が募り いないはずの君が心に 空っぽの右手には あなたの温もりがまだ残っている ねぇ なんで僕ばかりがこんなに 苦しい想いしなくちゃいけないの だったら最初から要らないよ ハッピーエンドはお預けだね 煌びやかな毎日を 僕らは幾つ重ねた? あの時の君の目はさ 他の誰かに向いてたのかな なんてね つまらない日々 送る僕を 誰か華やかに してくれないか なんで僕ばかりが後悔を しているんだろ うまく言えないけど それでもあの時の僕たちは そうやって過去に 縋り付いて お呪いでもなんでもいいよ だから僕だけ救ってくれよ 明るい未来のためなら なんでもするよだから 神様どうか これからのことさぁ なにも分からないでも なにかを変えなくちゃ いけないから 僕に時間をください ハッピーエンドは お預けだね