目を伏せたの 嘘をつくため 麻痺している まるで身体が機械仕掛けだ 痛みはもう感じにくいの 麻痺している 進むべき道も分からないのに 知りすぎたよう 慣れるべきじゃない 言葉が溶けていくようだ 望んでた筈だったけれど 苦しさにまみれそうだ この心、頭と乖離していく日々は 要らない 大切なことから目を背けてきたのよ 乏しい創造と無欲の往来 積み上げてきた理想に 縛られることなどは あまりに愚かな行いだ 弱さを見せることが 真の強さであると 信じていたいものだ いつだって私しかいない 忙しく過ぎる 時は待ってくれない 今私が生きる音がする 創り上げてきた理想は 真の幸福ではない この心、頭と乖離していく日々は 要らない