ガラスの街をともす電灯 命の底を照らす光 行きかう人 ざわめく道に よこたわる影 誰の目にも映らない 呟く言葉もとどかない 夢をみてる 虚ろな空に 手をのばして 白い羽をうけとる あたたかい あたたかい あたたかい むねのなか だきあげて だきあげて ほほえみにみちたまま もう二度と どこにも行かないで <♪> おいかけて つかまえて そのうでにだきしめて かなしみが よろこびに かわるまで そばにいて もう一度はじめから あたたかい あたたかい あたたかい むねのなか だきあげて だきあげて ほほえみにみちたまま もう二度と どこにも行かないで