まわりの誰かを 傷つけようとも 会いたくて 燃えた季節よ 言葉じゃ言えない 大切なことは 胸の奥 誰もがわかってた 涙につまづく度に 色んなもの失くして 本当の愛さえも 見えなくなって 青い空に 君と夢並べた 願いが届くと信じた 心から 風のようにいつも 自由に笑えた 今よりはるかに僕らしく 輝きたい あの夏を探して 別れてしまえば 友達より遠く 過ごした月日がウソのようで ときに恋はもろくて 好きなほどに辛くて それでも何より大切なのに 広い海に 君と夢浮かべた いつまでも変わらない二人疑わずに 鳥のようにいつも どこへでも飛べた いつでも胸はって歩いた ボロボロでも まぶしかった僕よ もう一度だけ あの頃のように 翼広げて高く遠くへ 青い空に 君と夢並べた 願いが届くと信じた 心から 風のようにいつも 自由に笑えた 今よりはるかに僕らしく 輝きたい あの夏を探して