アンダーステア

歌詞

この街を抜け出して遥か彼方 行ける処まで 夢片手に明日を待つ 今後に期待 建前ぶら下げて 枯葉が地を這っている 役目を終え 踏み潰されて 風か箒で蚊帳の外に 乾いた音だけが響いてた 僻み妬みを繰り返してる 誰にも好かれやしないが それが僕の原動力なんだ 今更ながら変更 無理なことさ フィクション性の強い言葉並べ 言いたい放題言って満足か こうであって欲しい こうじゃなきゃ こうじゃなきゃ 俺に言われてもなぁ この部屋を飛び出して とある正午 君と待ち合わせ デイドリーム 覚めないでいて 頬をつねる奴など居ないから ファッション性の強い言葉並べ 嘲け、笑い、それで満足か 正義が正しくないという矛盾に 気が付かなかった僕らは 避けようとしてももう遅かった コースアウトするしかなかったな この日をさ ずっと待っていた ずっと待っていたんだ そんなことを思う時まで ブン回してやる 乗りこなしてやる 衝動、焦燥、過去の不安も 全部全部 燃やして進め