手に入らないほど特別じゃなく 掴まえられるほど ありふれてなかった 探しものは見つかったかい? 忘れていちゃ無くしてしまうから 刻み込むんだろう Start Rec 例えば偶然にも条件がある その時その場所の ことだけじゃなかった 一人きりじゃ意味にならない 足りない言葉、あとどれくらいなら 辿りつくだろう 君以外しかいないのなら 起こりもしないような事が 感情を記憶にする いったい何度、僕たちは気付くんだ 眩しさに 手を伸ばして 可能性のまま、繰り返しているのは お互いを知る術だよ Start Rec ふとした沈黙にも零れ出すのに 饒舌になるほど溢れはしなかった それが無意味なんて筈ない 知りたい思いは惹きつけあうから 不安も大事なんだろう 伝えようとしないんじゃない 覚えてたいということが きっと、きっかけだから 正解なんて求めてはいないんだ 今だけに 意味が生まれ 変化してく世界にも残したい 想いに普遍性与えていこう Start Rec 誰かじゃない 誰といるか 気付けないと 始まらない 忘れるより 覚えるたび 起こる波が 空気を揺らす そうさ何度も、僕たちは始めるんだ 眩しさに 手を伸ばして 可能性のまま、繰り返していくから いつまでも探せるんだ 互いの感情、記憶にして 新しく始めるんだ Start Rec