戸惑う鼓動の不変な音が響いて 積み重なるのは 言えるような事だらけだった 何度も始まる 夜が明け幕が上がっていく 踏み外したなら何度もターンバック 光を無心に探しに行くんだ そう いつか無くなってしまう日々を 掴むように走って 前を向かせる君が照らし続けている 霧の中を 走り寄り添う事で 歌い続けて行くんだろう 憧れた夢の夜が 色褪せていつかは終わるようだ 今はそれぞれの明日を目指して行く 眠らないでいよう ここから 誰もいなくなってしまう日々が 怖くなってしまった 足掻き続ける事で 誓い積み上げていく 交わした後に繋いだストーリー 鮮やかで消えない音 そばで鳴って響いた 痛みは胸で刻み包んでいく きっと笑おう 今も寄り添う音で 想い続けている 想い続けているんだよ