悔し涙を 噛みしめて それでも肩を 落とさない 見栄が 男のつっかい棒と からから 辛い酒を飲む なァ 下手な慰め言わないぜ 男なら 男なら 黙って心で あゝ 酒を飲む 想いばかりが ただ燃えて 日暮れりゃ遠い 道ばかり 照る日 曇る日 さまざまだよと 何処かで唄う 演歌ぶし なァ 七つ転んでまだ転ぶ 男なら 男なら それでも真赤な あゝ 夢を見る 運否天賦は 風しだい 時代がいつか 俺と寝る そうさ 最後に笑えばいいさ それまで ふたりはしご酒 なァ 晴れて男の花道を 男なら 男なら 綺麗に飾ろぜ あゝ 男なら ♪