歌詞
洗濯物がなびく2月の朝 きっと君のもとへ春はくるだろう 窓の隙間にあさいちの食卓に ほっぺたの赤さに春はくるのだ きっと台所に春の風 ちょっといたいけな春の風 町の軒先に春のさえずり 君のところにもきっと船出は来る そこに連れ立って行く者はないが 音楽はいるか いるなら持ってゆけ 作り笑いが下手な君のことだ きっとつらいこともあったのだろう まつ毛の先に靴下の長さに ちっちゃくて可愛い春はくるのだ そっと君の頬なでる春 ずっと君のことを焦がれた春 町の軒先に春のさえずり 君のところにもきっと船出は来る そこに連れ立って行く者はないが 音楽はいるか いるなら持ってゆけ 美しくなく凛々しくもなく ただやっとそこに立って 場所を取るだけの日々 それでも良いのさ みじめでぶざまな つくりものだって良いさそれでゆけ きっと春は来る
10曲 | 2021
このページをシェア
花柄ランタンの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1323 Listens323 Listens5:14
- 2239 Listens239 Listens3:15
- 3214 Listens214 Listens3:43
- 4179 Listens179 Listens3:45
- 5174 Listens174 Listens4:02
- 6168 Listens168 Listens5:00
- 7143 Listens143 Listens3:16
- 8139 Listens139 Listens4:58
- 9122 Listens122 Listens3:34
- 10121 Listens121 Listens0:57
- 11112 Listens112 Listens3:52
- 12106 Listens106 Listens2:04
- 13102 Listens102 Listens5:33
- 1497 Listens97 Listens3:58
- 1595 Listens95 Listens2:18
- 1685 Listens85 Listens2:07
- 1781 Listens81 Listens3:02
- 1875 Listens75 Listens2:36
- 1973 Listens73 Listens3:50
- 2072 Listens72 Listens4:16
花柄ランタン
の他の曲も聴いてみよう
