<♪> 寝苦しい夜の隙間に 何かがいる 動かないはずの時計が 時を刻む 気がつけば身動きさえできずにいる 身体から 魂(ソウル)だけが離れてゆく 冷ややかに研ぎ澄まされた この感覚 夢にしちゃやけにリアルな Situation 突然に鳴り響くベルに怯えて 覗きこむ 扉(ドア)の向こうにいる自分 そうさ パラレルにいつも もう一人の俺がいる 常識(ルール)のサイズに 閉じ込めた俺がいる 迷い込んだ夜の迷路 不思議な時間 <♪> 追い駆ける人波の中 溺れてゆく 先をゆく俺の背中が 遠のいてく 音のない街で奴等に見られてる 笑われる 肩が触れて睨まれてる そうさ パラレルにいつも もう一人の俺がいる 都会のノイズに 逃げ込んだ俺がいる 迷い込んだ時の迷路 不思議な時間 <♪> そうさ パラレルにいつも もう一人の俺がいる 常識(ルール)のサイズに 逃げ込んだ俺がいる 閉じ込めた俺がいる パラレルにいつも もう一人の俺がいる 都会のノイズに 逃げ込んだ俺がいる 帰りついた部屋の扉 不思議な予感 <♪>