何も聞こえない 夜の闇の中 目が冴える 君の泣き声さえ あの日の僕には 届かなかった なにも香らない 白い光 優しく射す朝日 いつも 包み込んでくれた あの暖かな香り いつの間にか 大切なものを 僕は何処かへ 無くしたみたいなの ねぇ、どこに消えたの? もしも この世界が 嘘で塗り固められても きっと僕だけは 真実を謳っていよう そして君に この想いが届くように 伝わるように 叫び続けていよう 声が枯れても 僕らが歩む道 照らしてくれる 真昼の太陽 この広い空の全てを 赤く染める 柔らかな夕日も きっと全てが 当たり前なんて 知らぬ間に そう思ってるから 側にある幸せに 僕達は気づけないの もしも この世界が 嘘で塗り固められても きっと僕だけは 真実を謳っていよう そして君に この想いが届くように 伝わるように 叫び続けていよう ずっと やっと、気づいたんだ 僕は独りじゃない そう 君が 教えてくれたんだよ 僕のこの想いが いつかきっと 伝わるよに 君のために 僕は 愛を謳うよ この世界が 嘘で塗り固められても きっと僕だけは 真実を謳っていよう そして君に この想いが届くように 伝わるように 叫び続けていよう この声が枯れても 謳い続けていよう ずっと愛してる