夜中家に帰って 真っ暗な道歩く くたくたになった あたしの目の中に 映り込んでくる星座 あたしも失敗だってする 大声でもう泣かない もちろんこんな あたしになるまでに 少し時間はかかったけれど 初めて出逢ったあの信号で また今日もあたしは深呼吸する いつまでもいつまでも あなたを 忘れずにいようと決めた そしてあたしの事も 忘れないでいてね 我が儘だろうと お願いだから <♪> 一人で思い出振り返り 浮かんできた二人の絵が 白黒に褪せてなくて良かった 鮮やかで本当に良かった… <♪> 吸い込むと体中を 洗われたよな気がする 冷えた空気にどこかで あなたの吐息も 白く揺れるだろう いつまでもいつまでも あなたに 向かって行こうと決めた もしあなたが この部屋に来る事があったら 同じ様に星を見せたい 一度きりのあたしの物語 あなたがいないといけない